MIXテープ作ってみた「秋分」

秋分
http://soundcloud.com/tontorooooll/autumnal_equinox

DJ Tontoroll - 秋分

私が音楽で一番はじめにはまったのって
SPITZなのですが

びっくり・めちゃくちゃカッケーなんて思ったのは
Dragon Ash
DJ?これもロックなの??HIPHOP??ミクスチャー??
なんじゃそりゃ?
なんて思いながら聞いてました。

さらに、がっつりゲーマーだったので
パラッパラッパーやBEAT MANIAにはまってました。
ビーマニは鍵盤が7つになったころから選曲のチョイスが
嫌になり離れました。
たぶんold schoolっぽい曲が減ったのが嫌だったんでしょうね。
当時やってたゲームも新しいものより、中古屋で発掘してきてましたし。
マンガも音楽もゲームもそうってどんだけ懐古主義なんだよって感じですが。

そんな小中学校時代になんとなくDJって新鮮でかっけーなーと思ったものの
高校大学でも
機材が高い・レコード高い・部屋がせまい・そもそも一人でステージに立ちたいか?
なんて感じで手を出すこともなかったです。

しかし、そんな悩みも現代は解消してくれてすごいっすね。
Mixxxってフリーソフトなんですが、一通りのことはできちゃいます。
Mixxx - Free DJ Mixing Software App

ぽっとお金をだせばmidiコントローラという、
まんまターンテーブル&クロスフェーダーなんて、
省スペースDJインタフェースも買えたりします。

いまどきの中学生は私がそのころに友達と
自分チョイスのMDを交換していたように
これでmixして、親のプリンタでラベルとか作っちゃって
すっげーかっこいいMIXCDつくって交換したりするんですかね?

嫉妬しちゃいます。

そんな怨めしさを勝手に抱えながら作ったmixが記事トップのやつです。


ジャンルは
日本のサンプリングミュージック・ブラックミュージックならなんでも入れちゃえ
と思って
渋谷系〜邦ロック〜日本語ラップ
なんて幅広いようで偏った選曲。

ピチカート、かせきさいだぁ≡、slack、gaglesterusssuika
bird、fishmans環ROYsoul scream

とかとか。一時間ぐらいあります。
長いですが、自分の通勤時間です。

作った感想は
クラッチができないのが辛い。
リズムの取り方が難しい。(BPMの重要性)
ダンスミュージックとしてのmixと
落ち着いて聞くようのmixは分けて考えたがよい。

なんてとこですかね。
DJってけっこう体使ってやるもんなんだなと思いました。